2018年03月09日

家族の時間を持つこと

前回のブログで昼夜逆転について取り上げました。

昼夜逆転によるご家族さんの不安について伺うと、

1つは「不健康になるのでは?」と言う、
早寝早起き=健康 と言う意識が強い方が多いです。これを理由に関わると「朝起きるのが常識だ!」「夜更かしは体に悪いぞ!」
と言ったこちらの固定観念から指導的な関わりになってしまいます。

また「近所迷惑になるのではないか?」
と言う周囲を気にする発言も見られますが、これを理由に関わると「他の人に恥ずかしいから止めて!」と相手を責める関わりになります。

昼夜逆転してしまう理由は様々ですが、すぐに不健康に至ることはありません。
親御さんたちも子どもの頃や若い頃夜通し遊ぶ経験をされた方も多いと思います。

ゲームなどで騒音になってしまう場合はゲーム自体を止めさせるのではなく、ヘッドホンにするなど環境を調整してあげた方が良いでしょう。
その時にも相手を責めるよりは、自分たちが困っていると言う想いで伝えた方がケンカになりにくいです。


コネクトスポット昼夜逆転によって起こる大きなリスクは「家族とのすれ違い」だと考えています。

今は共働きの核家族の家庭が増えていてるので、昼夜逆転してしまうと、朝食や夕食を一緒にとれず、顔を合わせないまま1日を終えてしまう日も出て来てしまいます。

そうなって来ると、ますます親子同士が互いに何を思っているのか分からなくなり、関わりを持とうにもエネルギーが必要になるので、お互いに避けてしまうと言う悪循環に陥ってしまいます。

昼夜逆転してしまっても朝ご飯や夕食など決まったタイミングでは声を掛けて一緒に食べることを習慣化するなどして、家族がなるべく自然に場を共有する時間を持てる様に家庭環境を整えて行くことが大切になります。

家族の時間を持つこと



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