2019年09月27日

コネクトスポット スタッフ紹介 野村泰資

初めての方は、はじめまして!
2回目以降の方は、おはようございます!or こんにちは!or こんばんは!

コネクトスポットで生活支援をしております、野村泰資(たいすけ)です。

今回はブログはお初という事で、自己紹介をいたします。


山下(以下 Y) 初めに簡単な経歴を教えて下さい。

野村(以下 N) 
2007年に大学入学、2011年大学卒業。
大学院進学予定も直ぐに辞めました。というのも、大学在学中から生きていく方向性に疑問をもっていた。
表面的には米国のドラマ「ER 緊急救命室」のひりつく臨場感が好きだったこと、幼児期に「医者になる」と言っていたこと、収益は良さそうなことなど相まって、医学部医学科への再受験のため、受験勉強を開始。
以後、6年間続けた。ほぼ落ちたのはお察しの通り。

2017年に自分自身への疑問から、自己分析。それを通して知った東京の我究館へ参加。何とかしようと足掻く仲間を得る。
※経歴の粗さで私を脅かす者は一人としていない(笑) 逆から言えば、どんな経歴の持ち主でも自己が不安定なら悩むと言える。

2018年7月、上記仲間の一人からラジオに誘われ、興味本位でラジオDJを開始。2019年10月現在も継続中。

2018年11月、長野県松本市の修行場へ参加。己のリソースを発掘する旅を途中までする。今後も参加予定。

2018年12月、山下からコネクトスポットの構想を聞き、興味を持ったため、2019年10月現在もスタッフとして参加。


Y  
緊張していますか?機械的な返答になっていますね(笑) 次の質問へ行きますね。なぜコネクトスポットで働いているんですか?

N 
大丈夫、ジです。

コネクトスポットへは興味が湧いたことが第一の理由。
現在は上手い具合に回っていない人々が、自分なりのエネルギー源を感じて活動し始めたら、果たしてどうなるのだろうか?
プラスの方向へ動くのか、はたまた逆なのか。静かな人は本当に人生で成功できないのか?そういった人たちの成功とはそもそも何なのか?
人間が生まれ落ちた時はさほど変わらない我々が、自分の中のリソースに気づけたなら、大変になれるのではないか。
そんな興味と期待をもっているため、働いています。

おまけですが、現在の風潮である「自己責任」にほどほどの違和感を抱いている、というのも理由ですね。
  

Y
今後、コネクトスポットで実現したいことは何ですか?

N
どんな人間も、等しく力を持っている人間であることを感じ取ること。
利用者にも感じてもらえること。

追記
実現したいことに書き忘れていたこと。
我々のような仕事が無くなっていき、近い人同士の相互理解意識か高まっていることです。
おまんま食えんくなるけど!!

以上です。

Don't think.
Feel!!

よろしくお願いします!!


  


Posted by コネクトスポット at 15:57 │コメントをする・見る(0)コネクトスポットの紹介

2019年09月25日

コネクトスポットスタッフ自己紹介 澤井



コネクトスポットのスタッフの澤井です。自己紹介を書きました。

Q 初めに簡単な経歴を教えて下さい。

生粋の瀬戸っ子だと思います。岡崎に引っ越し予定です。文化のある街だから、住むのが楽しみです。物件探し中に銭湯も見つけました。ワクワク

1983年
瀬戸市生まれ育ち 大学は京都に行きました。
卒論書けないことなどで、留年しつつお酒をよく呑み、気づいたらアトピーを酷くしてました。
結果的に大学は卒業しましたが、ニートになりました。
2009年せと・しごと塾
2010年地域生活支援NPOでパートタイム(障害福祉)
2011年療養型病棟の介護士(高齢者福祉)
2012年〜2019年
同上地域生活支援NPOにフルタイムで勤務。主に自閉症、発達障害圏の方への放課後の支援をしてきました。

 
Q なぜコネクトスポットで働いているの?

この数年、自閉症の方に出会い、その真面目さに(表面的には行動問題があるように見えるけれど)めっちゃ素敵だなと思い、どうやったら自閉症の方が穏やかに過ごせるかを考えて働いてきました。

ただ、一年くらい前から、私が本当は何をしたいのか考え始めました。自分の親がメンタル失調者であったこと、自分がニートになったことがあるなどから、自分の過去と向き合いたいと強く思いました。

そうしたら、知り合いがコネクトスポットの求人記事をシェアしてくれていて、まずは話だけ聞きに行きました。代表の山下の真面目さと情熱に自分にないものを感じました。また、障害者福祉は地域から縁遠い存在になりがちですが、コネクトスポットは引きこもり支援を、街の中で街の人々にも手伝ってもらいながらやろうとしている。

集まった立ち上げメンバーもそれぞれ素敵な経歴で、前のめりなエネルギーがありました。

だからぼくも一緒に働きたいなと。


Q 今後、コネクトスポットで実現したいことは何ですか?

抽象的には、
地域の中でも一人でもいいから、あの若者、あのひきこもりの子元気かいなと思い、関わりたいと思ってくれる大人の人と当事者が出会うこと

当事者の人も、地域の中の誰か一人でもいいから、「あ、この人とまた会いたい」とか「この人の役に立ちたい」と思ってもらうこと

一人ひとりの関係性の中から、豊かな地域社会を作っていきたいなと考えます。



具体的には、予防支援です。
不登校や引きこもりになっていなくても、非行に走って学校を辞めていなくても、学校や家に居場所を感じにくい人に「ここにいてもいいんじゃん」と思える居場所作りを学校の中でしたいです。いわゆる、校内居場所カフェです。

居場所、分かってくれる人がいる、なんとなくここに行くと落ち着く、そういう場所があることで、嫌なことがあっても、心が元気になる時ってないですか?

ぼくなら、行きつけのバーだったり、起業塾(ニートのぼくもいさせてもらえた)だったり、釣り場だったり、ユニークな大人が集まるカフェだったり、フリーマーケットだったり、フリースタイルラップする集まりだったり、

今は行ってないところもあるけど、そういう仕事でも学校でもない、良く分からないフラットな集まりって縦の人間関係が多い日本では、自由で気持ち良いなと感じます。

そんな居場所を学校の中に作れたらと考えます。できるかわからないけども、やってみないと分からないからやれるだけやってみます。  


Posted by コネクトスポット at 13:56 │コメントをする・見る(2)コネクトスポットの紹介

2019年09月23日

コネクトスポット自己紹介 中田




こんにちは!
コネクトスポット スタッフの中田です。
伊藤に引き続き、自己紹介をさせていただきます元気

Q 初めに簡単な経歴を教えて下さい。

岡崎生まれです。
祖父母も岡崎市内に住んでいるため生粋の(?)おかざきっ子です。

看護師、保健師免許を持っており、昨年の夏までは大学病院で勤務していました。
大学病院では脳神経外科、神経内科の病棟に勤務し、脳血管疾患(主に脳梗塞)や神経難病の患者さんの看護に携わっていました。
走り回るようなせわしさもありましたが、患者さんの回復や日常生活の改善につながったときは大きな喜びを感じていました。

Q なぜコネクトスポットで働いているの?

看護師を目指した高校生のころから地域看護に関心があり、
看護師になったら病院に限らず地域でも健やかな暮らしづくりに関わりたいと思っていました。
一旦は大学病院で看護師としての研鑽を積むことを選択しましたが、
その後転職を考えた際にコミュニティナースという在り方に出会いました。
(コミュニティナースとは既存の制度にとらわれず、地域の方と健康的なまちづくりをする医療人材を指します。)
大好きな岡崎でコミュニティナースのような活動をしたい!と様々な人に話していたところ、代表の山下を紹介されました。

山下がコミュニティナースを知っていたことや、岡崎をよくしたいという思いに共感し、コネクトスポット設立の会議に参加しました。
山下と同じく集まってきたメンバーも尊敬する人達ばかりで、この人達と共に働かせていただきたいと思い、今に至ります。

Q 今後、コネクトスポットで実現したいことは何ですか?

地域の方々との結びつきを強くしたいです。

コネクトスポットでは「多様な個人がお互いに尊重され、手を取り合って共に生きていける地域」を実現することを目指しています。
私たちは岡崎の中心にある商店街の一角で活動をしていますので、この思いをコネクトスポット内だけでなく、より多くの方々に伝え形にしていきたいと思います。



オープンから約半月以上が経ちました。
変化の大きい日々でしたが、焦らず、一歩ずつ日々丁寧に積み重ねていけたらと思います。

読んでくださりありがとうございました!  


Posted by コネクトスポット at 21:51 │コメントをする・見る(0)コネクトスポットの紹介

2019年09月23日

コネクトスポット 伊藤紹介




初めまして^^
コネクトスポットスタッフ 伊藤です。

今回は私の自己紹介をさせていただきたいと思います。

年齢は30代。
岡崎市で生まれ、現在小学生の子を育てる母親でもあります。

Q1.初めに簡単な経歴を教えてください

学業的な経歴は高卒。

これまでの経験として、
小学生の時、医療養護施設で過ごした時期があり、
中学生で、いじめ・不登校を経験しました。
高校で摂食障害発症、
その後、子育てノイローゼ、うつ病なども経験しました。

自分自身の心と向き合う為、心理の勉強を独学でしてカウンセラー資格を取得。
その後、不登校訪問カウンセラーも取得。

これまで女性や子どもの心に寄り添う活動をしてきました。
不登校の経験を生かし、学校に行けない子ども達が安心して過ごせるフリースペースの運営もしています。


Q2.なぜコネクトスポットで働いているの?

代表の山下さんは不登校訪問支援をされており、もともとやってることが似ていたことや、
やっていきたいことが似ていた為、気持ちに賛同して一緒にコネクトスポットを作っていきたいと思いました。

地域作りの大切さもこれまで感じることが多く、
個人ではできなかったことをコネクトスポットでなら実現できる可能性を感じました!


Q3.今後、コネクトスポットで実現したいことは何ですか?

自分自身の経験を生かし、利用者さんの心の寄り添える人でいたいと思います。
利用者さんが安心できる居場所や、安心して出ていける地域作りも考えていきたいです。

折り紙や工作が得意なので、ワークを通して利用者さんの新たな一面を発見したり、
喜びを一緒に見つけていけたらと思います。


コネクトスポットが優しくてあたたかい場所になるよう、お手伝いしていけたらと思います。
よろしくお願いします^^  


Posted by コネクトスポット at 14:33 │コメントをする・見る(0)コネクトスポットの紹介

2019年09月23日

コネクトスポットの代表紹介



コネクトスポットの発起人の山下です。
改めてこの場を借りて自己紹介させて頂きます。

Q 簡単な経歴を教えて下さい。

1987年  
岡崎市に生まれ育つ➡︎名古屋大学で作業療法士 免許取得
2011~17 年  
精神科病院に勤務。精神障害がある方へのリハビリテーション(社会参画への支援)に携わる。
その中で社会課題を背負って入院・通院される当事者の方々との出会いから、そもそももっと暮らしやすい社会にならないのと想い、地域づくりに関わるために転職を決断。
2017~18 年  
地域の高齢者、障害のある大人・児童、ひきこもりなど、年齢も障害も関係なく、幅広い方々の地域生活支援に関わる。
そんな中、ひきこもりの親子との出会いを通じて、不登校・ひきこもり支援に関わりたいと強く感じる様になる。
2018 年 4月
コネクトスポット(個人事業)を開業。ひきこもり・不登校の訪問支援、地域での居場所づくりを個人で行う。
2019年4月
NPO法人コネクトスポットを設立。想いを共にする仲間と事業を展開している。


Q なぜNPO法人コネクトスポットを立ち上げたのですか?
詳しく説明すると、長ーくなるのでシンプルに(笑)
大きく分けて2つです。
1つは、ひきこもり等、社会的に孤立している方の課題は多様かつ複雑です。
多様な専門家チームで、訪問・通所・家族支援など幅広いサービスを提供できないかと思ったのがきっかけです。

もう1つは、地域に根ざした拠点を構えることで「繋がりたいと思える地域の入り口」をつくって行きたいと思ったからです。

NPO法人を選んだのは、元々NPO活動に興味があって、知り合いも多かったこと、
市民で協力し合って、地域をより良くして行きたい私たちにぴったりではないかと思ったからです。


Q 今後の展望を教えて下さい。
ひきこもりや障害のある方々との関わりを通じて、
誰もが、その人らしく共に暮らせる地域を実現して行きたいと想います。
そのためにも自分たちが必要な専門性を高めること、また地域の皆さんと手を取り合うことを大切にして行きたいですね。



以上、代表の紹介でした!
よろしくお願いします。  


Posted by コネクトスポット at 11:09 │コメントをする・見る(0)コネクトスポットの紹介