連携機関紹介-ひきこもりの家族会-
今回はコネクトスポットが連携している関係団体の紹介をしたいと思います。
ひきこもりを考える会 ゲートキーパー「おじぎ草」
主な事業としては月2回ひきこもりを持つ親が集う場や当事者の集う場を作られています。
また前回のブログでも触れましたが、定期的に講演会も開催されています。
岡崎市の市民活動団体にも登録されていて地域のNPOや医療機関等と広く連携を持たれています。
https://ojigisou.okazaki-city.jp/
そんなおじぎ草のひきこもりのサポートについてのポイントとしては
・自分の子どもや自分自身に困難さが見られた場合に相談できる場、誰かと繋がる場が必要。
・定期開催にすることで、ふらっと立ち寄れる場があると当事者や家族が思える様にしたい。
・”ひきこもり”について理解を得られる様な情報発信をして行く。
と言うことでした。
子どもさんが家にこもってしまった際に、家族もそれに引っ張られて周囲との関わりがなくなって来てしまうことがあります。
その様な方々に対して、この様な場があることを伝えて繋げて行きたいと思いました。
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