コネクトスポットの発起人の山下です。
改めてこの場を借りて自己紹介させて頂きます。
Q 簡単な経歴を教えて下さい。
1987年
岡崎市に生まれ育つ➡︎名古屋大学で作業療法士 免許取得
2011~17 年
精神科病院に勤務。精神障害がある方へのリハビリテーション(社会参画への支援)に携わる。
その中で社会課題を背負って入院・通院される当事者の方々との出会いから、そもそももっと暮らしやすい社会にならないのと想い、地域づくりに関わるために転職を決断。
2017~18 年
地域の高齢者、障害のある大人・児童、ひきこもりなど、年齢も障害も関係なく、幅広い方々の地域生活支援に関わる。
そんな中、ひきこもりの親子との出会いを通じて、不登校・ひきこもり支援に関わりたいと強く感じる様になる。
2018 年 4月
コネクトスポット(個人事業)を開業。ひきこもり・不登校の訪問支援、地域での居場所づくりを個人で行う。
2019年4月
NPO法人コネクトスポットを設立。想いを共にする仲間と事業を展開している。
Q なぜNPO法人コネクトスポットを立ち上げたのですか?
詳しく説明すると、長ーくなるのでシンプルに(笑)
大きく分けて2つです。
1つは、ひきこもり等、社会的に孤立している方の課題は多様かつ複雑です。
多様な専門家チームで、訪問・通所・家族支援など幅広いサービスを提供できないかと思ったのがきっかけです。
もう1つは、地域に根ざした拠点を構えることで「繋がりたいと思える地域の入り口」をつくって行きたいと思ったからです。
NPO法人を選んだのは、元々NPO活動に興味があって、知り合いも多かったこと、
市民で協力し合って、地域をより良くして行きたい私たちにぴったりではないかと思ったからです。
Q 今後の展望を教えて下さい。
ひきこもりや障害のある方々との関わりを通じて、
誰もが、その人らしく共に暮らせる地域を実現して行きたいと想います。
そのためにも自分たちが必要な専門性を高めること、また地域の皆さんと手を取り合うことを大切にして行きたいですね。
以上、代表の紹介でした!
よろしくお願いします。