2018年10月24日

目隠しをして平均台を渡る様なものですよ。〜当事者からのメッセージ〜

先日、コネクトスポットで就労のサポートをさせて頂いた方が会いに来て下さりました。

就職先でも上手くやれている様で元気そうにされている姿、
本人自身からも「成長した」と実感している言葉

を見聞きできて嬉しく思いました。

その方が、ひきこもり当時の自分について
「目隠しをして平均台を渡る様なものですよ」と教えて頂きました。




「出ておいでよ」と周囲に声を掛けられても、怖くて行ける訳がない。
先のことは真っ暗で見えないし、どんな道が続いているかも分からない。


この表現は家族・支援者の方は胸に刻んで置く必要があるでしょう。

なぜそんな状態から歩き出せたのかについては
信頼できる人に声を掛けてもらえた安心感ですね。
平均台から落ちても大丈夫。フォローしてくれると想定できた。
どうやって歩けば良いかエスコートしてくれた。

とのことでした。

ひきこもりの状態に置かれている方にとって、

関係性を作ること 最初の一歩を踏み出すこと 伴走すること

がいかに大切であるか、そして難しいことか教えてくたと感じます。

コネクトスポットがそこに貢献できたこと、その方のライフストーリーの転機になることができ、事業の必要性を実感します。
引き続き、今後のライフストーリーが見えずに立ちすくんでいる方へ繋がりを届けて行きます!

※こちらの記事はインタビューした当事者より許可を頂いて掲載しています。




上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。